梁山泊倶楽部

山岳会の会長やってます♪

残雪期の「浅草岳」(想い出画集)

平成11年5月1日~2日、会津の名峰「浅草岳」を楽しんだ。

残雪期の浅草岳は、それはそれは美しく、見事な「山」であった。爺とシュガーパパ、そしてつくばの仙人の3人であった。
 雪に埋もれた「入叶津登山口」から入山した。初めての山であったことから、「山神の杉」をまいていくことがわからず、ルートカットして平石山方面へダイレクト(強引)に、雪壁を登ってしまい、途中から藪を横切ることとなった。急な斜面を苦労しながら尾根上のところへ到着すると、目の前が「平石山」であった。ブナ平コースと呼ばれ、ルンルン気分の素敵な尾根上部歩きであった。ゆるい雪の坂道を登ると、右側の斜面をトラバースしてゆく。
 まだ、「避難小屋」は見えない。どんどん進んでいくと、一人の登山者が降りてくる。避難小屋が雪に埋没しており、「一人ではとても入り口を掘り出せない」と言葉を交わす。スコップは持参していないようであった。「私たちはスコップ持参なので、一緒に小屋の入り口を掘り出しませんか!」と声をかけたが、「やめて下山しますヨ」との返事であった。
 すぐ、そばの避難小屋まで進み、ザックを降ろした。これからが大仕事である。約3時間を費やして入り口の扉まで1.5メートル程度の階段を作った。しかし、扉は中に雪が詰まっているため、開かない。なんとか雪をどけて中に入るも、真っ暗で何も見えない。まるで雪のムロの中である。
 おまけに持参したランタンが調子悪く、結局「ローソク」で食事することになってしまった。暗い中で食事や宴会をして、寒い小屋で寝た。
 翌朝、周囲はガスがかかっていたが、なんとか日の出が見えた。空身で頂上アタックをする。やはりガスがかかり、展望はなかった。
 山小屋へ戻り、3人でワイワイやりながら下山した次第であった。

浅草岳山頂(パパが撮影)
PAPAが撮影した「浅草岳山頂」
雪に埋もれた「浅草岳避難小屋」
雪に埋もれた「浅草岳避難小屋」
浅草岳避難小屋前にて
浅草岳避難小屋前にて
浅草岳避難小屋前の日の出
浅草岳避難小屋前の「日の出」
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