梁山泊倶楽部

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加藤博二著 『飛騨の山小屋』    (梁山泊倶楽部の爺推薦図書)  [2017.10.14]

 昭和23年(1948年)9月15日発行、眞實新聞社版/加藤博二著『飛騨の山小屋』を紹介する。先に紹介した河出書房新社刊/加藤博二著『森林官が語る 山の不思議(飛騨の山小屋より)』の底本(原著)である。

 河出書房新社刊の再刊本が発売され、手にした梁山泊倶楽部の爺(読書愛好家の一員を自負)が、居てもたってもいられず、底本(原著)を古書市場より入手したものである。著作権がどうなっているかわからないが、再刊した河出書房新社ともども、この原著の体裁等爺のblog掲載をお許し願いたい。恐らく、著者加藤博二氏ならびに原著発行の眞實新聞社(発行人鈴木美子氏)ともに連絡をとることは不可能だろう。一応、UPするので支障ある場合には、HPへ一報願いたい。この本については発行後約70年を迎えようとしている。いまさら重版出来を謳い文句として、使用は許されぬと思うが、なにとぞ数少なくなった「読書家」の一員として、皆さまへ“読書のススメ”、“本の面白い楽しみ方”、“インキ臭&活字の魅力”等々、何が何でもペーパー読書を残したく、活動を許されたい。
加藤博二著「飛騨の山小屋」表紙
眞實新聞社版/加藤博二著『飛騨の山小屋』表紙

加藤博二著「飛騨の山小屋」裏表紙
眞實新聞社版/加藤博二著『飛騨の山小屋』裏表紙

加藤博二著「飛騨の山小屋」奥付(自動修正)
加藤博二著「飛騨の山小屋」奥付

加藤博二著「飛騨の山小屋」巻末装丁ほか(自動修正)
加藤博二著「飛騨の山小屋」巻末装丁ほか

加藤博二著「飛騨の山小屋」目次(自動修正)
加藤博二著「飛騨の山小屋」目次

加藤博二著「飛騨の山小屋」巻末自序
加藤博二著「飛騨の山小屋」巻末自序

 <爺の所感>
 本文198頁、ヤケ・破れあり、戦後間もなくの印刷用紙不足の時期多用された藁半紙に近い「酸性紙」である。これからもよく保存しないと、もうすぐバラバラ、ボロボロに風化してしまうだろう。しかし古書市場とは凄いものだ!と思う。恐らくゴミになりそうな書物が、巡り漂流して古書店へ漂着したものだろう。現在はネットで探すことが可能で、爺が長らく生活の糧とした「社史編纂」などは、その最たる利益享受者であろう。爺のサラリーマン生活の有終の美を飾る社史編纂でも、創業者の史料が北海道大学付属図書館北方資料室と北海道の企業経営者の出版物で見つけられた。別の創業者の場合も、明治・大正期の縁故者をひ孫にあたる現経営者として東京在住が判明し、連絡をとることができた。いずれも、インターネットを活用した調査の結果として現れた功績である。河出書房新社の『森林官が語る 山の不思議』巻末に、加藤博二氏の縁故者への連絡呼びかけ文が掲載されている。爺のblogをご覧の皆さんの中で、加藤博二氏ならびに縁故者の消息をお持ちの方は、河出書房新社へご一報ください。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

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