梁山泊倶楽部

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冲方丁著『光圀伝』(梁山泊倶楽部の爺推薦図書)  [H29.3.18]

角川書店刊/冲方丁著『光圀伝』を紹介する。『伝』と印してあるが、あくまでも“小説”の旨味、面白さを追求した作品である。さすがの本読みの爺が凄く感心し、恐れ入ったと言わざるを得ない名作だ。

 初版発行後、5年も経過してからの名著紹介でもないが、とにかく面白いのだ。天下の副将軍と言われた水戸光圀の地元、水戸市に住まいしながら、5年も経てから読んだなど、大きな声で紹介するのが憚られるのだが・・・・・・・・。読み出し数頁は、通常の時代小説並みに思いながら作品に向かうが、10頁も進むと、この偉大な書き手「冲方丁」に絡めとられてしまうのだ。グイグイと引き込まれながらも、過去に目にした「水戸黄門さま」などを、少ない脳裏に描き出し、また『光圀伝』に埋没することを繰り返すのだ。未読の本好きの貴方に、是非読んでいただきたく、光圀の地元住人「爺」が伏してお願い申し上げる次第です。今日も、この名著の体裁、奥付、帯コピーなどをお見せしながら、本著購入の後押しをいたします。
冲方丁著「光圀伝」表紙
角川書店刊/冲方丁著「光圀伝」表紙

冲方丁著「光圀伝」奥付
冲方丁著「光圀伝」奥付

冲方丁著「光圀伝」初出・装丁
冲方丁著「光圀伝」初出・装丁(奥付より)

冲方丁著「光圀伝」著者略歴
著者略歴(奥付より)

冲方丁著「光圀伝」表紙帯コピー文①
冲方丁著「光圀伝」表紙帯コピー文①

冲方丁著「光圀伝」表紙帯コピー文②
冲方丁著「光圀伝」表紙帯コピー文②

 2017.3.13付、『茨城新聞』に光圀関連記事が掲載された。一つは、県内総合(20面)の、『光圀の旅 真実に迫る』「水戸、クイズ交え講演」と題した武藤秀明記者取材記事である。水戸史学会理事事務局長/但野正弘さんを講師に講演会「水戸黄門ってどんな人 徳川光圀公の生涯」を開催したものである。
「光圀伝」関連新聞記事(茨城)
2017年3月13日付『茨城新聞』(20面)講演記事

もう一つは、同日の『茨城新聞』(19面)、彙賓閣(いひんかく)復元研究会が完成させた、徳川光圀の別邸(那珂川河口の高台にあったが幕末に焼失)模型(30分の位置1)の記事である。(武藤秀明記者取材記事)
「光圀伝」関連新聞記事②(茨城)
2017年3月13日付『茨城新聞』(19面)彙賓閣(いひんかく)復元研究会関連記事

 二つの「茨城新聞」記事を紹介したが、冲方丁著『光圀伝』を読みながら感じたことは、是非「映画」または「ドラマ」化して、映像で観賞してみたい、ということであった。多くの方々が、NHKなどの大河ドラマの実現を望むことしきりである。

テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学

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