梁山泊倶楽部

山岳会の会長やってます♪

「栂池自然園」&「雨飾山」<その4>(2016.8.19-21)梁山泊倶楽部

 某新聞コラムに「余禄」というのがある。梁山泊倶楽部“夏の山行”余禄を紹介する。栂池、雨飾山を楽しみ、新潟県糸魚川市の山中「雨飾山荘」の温泉で身を清めた我々が、帰途に立ち寄った名所を紹介する。日本海側の面白処である。

 我々は入山日に信州側の栂池自然園、そして小谷温泉に宿泊して翌日雨飾山を縦走、隣県の糸魚川所在の雨飾山荘(旧梶山新湯)で秘湯を楽しんだ。そして最終日、雨飾山荘から延々と山道を走り、麓の町へ着いた。「塩の道博物館」なるものに立ち寄った。一般的に、我々が「塩の道」関連の宣伝文句を見るのは“信州”が殆どである。もっとも、日本では“岩塩”の採取は聞いたことがない。“塩の湯”、つまり塩分の多い温泉なら全国的に分布しており、爺もこれらの湯に入ったこともある。当然、日本での塩は海水を煮て作る、天日を利用した“上げ浜塩田”などが多く、信州の山奥へ運んだ塩も海岸のある日本海または太平洋側となろう。信州から糸魚川は目と鼻の先ほどの近距離である。ただし、険阻な山道を難儀しながら、そして冬は降り積もった雪に途絶され、気候のよい時期のみ『塩の道』を利用したのであろう。
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「塩の道資料館」案内板
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塩の道資料館入口
 案内板の下部に記されているが、開館は午前9:00~であった。我々は雨飾山荘を早く出発しており、その麓の町まで“ふりむき峠”などで眺望を楽しんでも、この資料館へ8:30前に到着してしまった。入口の戸は固く閉ざされたままであった。仕方なく我々は、資料館の周囲を散策することでお茶を濁した。
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資料館の建物
 古民家か村の集会所でもあったものを「資料館」として利用しているのだろう。かなり大きな茅葺屋根の家であった。
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仕方なく資料館の周囲を観賞①
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石臼を利用した基礎(支え石)
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塩の道資料館の全体写真
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庭先の花も鄙びていてしっくりする
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我らの仲間たちも“どうしようかナー!”と思案投げ首
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案内板に描かれた「塩運び人足」の図
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同じく案内板より「塩の道概念図」

テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

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