梁山泊倶楽部

山岳会の会長やってます♪

茨城里山探訪『黒磯バッケ~国見山&きららの里宿泊漫遊の旅(その1)』 梁山泊倶楽部 [H28.1.15-16]

 新年を迎えて、最初の「茨城の里山ハイキング」を決行した。常陸太田市の“春友彫刻の森”、“黒磯バッケ~国見山縦走ハイク”、そして我らの仲間オーさんの退職慰労会として、“きららの里宿泊宴会”を楽しんだ。

 2016年1月15日-16日、首謀者「麻呂」の企画で、「イーさん」、「爺」、「ヒーさん」、「マー君」、そして主賓の「オーさん」が、霙舞う奥日立の「きららの里」で宴陣を張った。と言っても、コテージ宿泊の楽々山旅であった。まず、我等のうち麻呂、イーさん、爺の3名が、旨い酒が飲みたくて、常陸太田市の里山(地域の名山)「黒磯バッケ~国見山縦走ハイキング」として入山した。もっとも、今宵の食材を市内の「スーパーかわねや」で調達してから登山口へ向かった。「かわねや」は、地元の鮮魚卸業者(仲買人)の経営するスーパーだけあって、近海魚を中心にたくさんの種類の魚が並んでいた。爺の住む地区のスーパーでは見られないほど豊富な品ぞろえであった。しかも、お値段が安いのだ。仕込みを終えた我等3名は、通称「里美街道=茨城街道」(国道349)を進み、“春友彫刻の森運動公園”駐車場へ乗り入れる。
 この地区には彫刻家など芸術家がたくさん居住して作品を制作しているという。爺の学生時代の後輩も確かここに住んでいる芸術家のひとりであったと記憶している。いつものように写真を中心にコメントしながら、素晴らしい常陸太田市の春友町、町屋町界隈を紹介しながら、里山めぐりをしようと思う。
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ブロンズ作品が我らを迎える 
 「春友彫刻の森運動公園」の名称のとおり、幾つものブロンズ作品が園内(屋外)に展示してある。いずれ名のある方々の制作であろう。
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黒御影石製の碑
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素敵な橋を渡って園地へ
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我らの仲間「麻呂」、「イーさん」が出発したくて待っている
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上天気のもと、さあ出発だ!
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園地そばの民家の梅はもう満開だ
 まだ1月中旬なのに、山を背にした陽だまりの家なのであろう、裏山側に咲く梅花。
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さあ、いよいよ春友彫刻の森運動公園を出発だ!
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赤橋の下を流れる「里川」
 どこを向いても絵になる風景ばかりだ。なにも山にのぼらなくても、素敵な写材がゴロゴロ転がっている。
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路傍の地蔵や祠だって絵になるだろう!
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近所の子供が置いたか地蔵に供えられたドングリの実
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園地隣りの芸術家のアトリエ
 民地ゆえに立ち入ることはできないが、遠く道路側から鑑賞はできる。
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園地上の丘陵地に建つ「春友手創り教室」
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鎌倉坂を登って行く
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鎌倉坂より来し方を振返り見る
 三角屋根は民地の芸術家アトリエ。赤橋が見える右側が彫刻の森。
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カーブミラーに映る春友風情
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松材の棟木、土瓦、白漆喰、年代を経た板壁の民家(納屋)
 この地区はかなり歴史ある建物が多く遺されている。大きな敷地(屋敷)に立派な材料で建てた家、茅葺屋根にトタンを葺いた民家など、いずれも写材ばかりだ。
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まだ若いがよく手入れされた美林
 よく枝打ちされた杉林。細いから、これから何度かの間伐を行って立派な太い材料に仕上げるのだろう。
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路傍の吹き溜まりにはドングリが転がる
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町道から“黒磯バッケ”への山道へ入る(分岐標識)
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久し振りの山道歩き
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「黒磯抜景」への標識 
 どうも“バッケ”とは“抜景”と漢字で書くようだ。爺は、てっきりアイヌ語の地名が残っているのだろうと思っていた。「百景」をもじって「抜景」なのか、あるいは地元の芸術家や知識人が“抜群の景色”から「抜景」(バッケ)としたのか、わからない。
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黒磯バッケ直下の山道
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黒磯地区を見渡せる見晴台
 眼下の「黒磯」地区を見渡せる小高い場所に来た。恐らくここが「黒磯バッケ」と呼ばれるところなのだろう。あるいは、「黒磯地区」の全てを見渡せる小高い丘だから、黒磯地区を見とおせる場所として「黒磯抜景」なのだろうか。爺の知識では何とも判別し難い。
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眼下が見とおせる凄い場所だ!
 戦国時代なら、恐らく「見晴場」として使われていた場所であろう。
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赤レンガの「発電所跡」を遠望
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まさしく「黒磯抜景」である
 眼下の黒磯地区が一望できる場所だ。
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眼下の街道筋(国道349)越しに向い側の山並みを一望
 何故か、語源は知らぬが「黒磯バッケ」(抜景)が脳裏に浮かんでくる。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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