梁山泊倶楽部

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津本陽著「万次郎の生涯(下)」『椿と花水木』 (梁山泊倶楽部の爺推薦図書)[H27.3.28]

 小説「万次郎の生涯」『椿と花水木』(ジョン・万次郎伝)の下巻を紹介する。著者/津本陽は昭和4年生まれ、歴史小説の重鎮の一人である。世に出した歴史小説(作品)は数知れない。是非、梁山泊倶楽部の爺が推薦する、今回の作品「万次郎の生涯」『椿と花水木』を改めて読んでいただき、氏の作品群に触れていただきたい。

津本陽著「万次郎の生涯」『椿と花水木』(下)001
津本陽著「万次郎の生涯(下)」『椿と花水木』 表紙
 上巻紹介の際に記したように、ここに掲載の装幀は20年前のものである。現在は単行本、そして文庫本として刊行されており、当初の装幀を変更して、新たなものになっている。タイトルは同じであるので、是非、書店にてご購入ください。
津本陽著「万次郎の生涯」『椿と花水木』(下)002
津本陽著「万次郎の生涯(下)」『椿と花水木』 奥付
津本陽著「万次郎の生涯」『椿と花水木』(下)003
参考文献(奥付より)
津本陽著「万次郎の生涯」『椿と花水木』(下)004
表紙帯のコピー文(初版当時)
津本陽著「万次郎の生涯」『椿と花水木』(下)005
表紙帯のコピー文②(初版当時)

 いや~!、知らないのは恐ろしい。「ジョン・万次郎」を検索すると、有名な作家が書いたものが数限りなくあることが判明した。爺は、まったく“井の中の蛙”であった。だから小学生の頃に、児童向け文学書として、ジョン・万次郎漂流記などを読んだのではなかろうか。山本一力著『ジョン・マン』、マギー・ブロイス著『ジョン万次郎』もよい。それぞれの書き手が、出尽くしたと思われた資料の間隙を縫い、新たな何かを見つけてくるのだ。だから、歴史や偉人を描くことは面白いのだ。何度も申し上げるが、是非この機会に、幾人かの著書に目を通されると面白いと思う。そうそう、井伏鱒二も『さざなみ軍記 ジョン万次郎漂流記』書いている。書店にもあるはずなので、見逃せない一冊であるかもしれない。

テーマ:読んだ本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

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