梁山泊倶楽部

山岳会の会長やってます♪

今井彰著『ガラスの巨塔』(梁山泊倶楽部の爺の推薦図書)

 幻冬舎刊/今井彰著『ガラスの巨塔』を読書推薦する。皆さんご存知のNHK看板番組であり、日本国民を“失われた10年より救った”「プロジェクトX」プロデューサー、今井彰の執筆本である。あくまでも、この本は小説である。しかし、日本の公共放送(国営ではない)として、全国民(受像機設置世帯)から視聴料を徴収しているテレビ局で、全身全霊をかけて番組制作を続けてきたプロデューサーを描いた小説である。この本の推薦者である、町の山岳会を主宰する梁山泊倶楽部の爺が、勝手に思うことを書き連ねて、著作本を紹介する。

ガラスの巨塔)今井彰著001
幻冬舎刊/今井彰著『ガラスの巨塔』表紙
 この本のタイトルのみを掲載しても内容は類推不可能であろう。元NHK『プロジェクトX』プロデューサー今井彰の物語である。冒頭にも記したが、あくまでも小説である。しかし、作品を読み進めるうちに、これは小説の形態をとった疑似実話ではないか、と思い始めた。作者の今井氏は、あくまでも「小説」というであろう。作者の経歴が記されているが、もう、爺から見れば“神様”と言わざるを得ない御仁である。2010年発刊の『ガラスの巨塔』にお目にかかり、いまさらながら、『プロジェクトX』を制作した方々のご苦労と、5年間に及びプロデュースした今井氏の功績とご苦労に、改めて敬意を表するものです。
ガラスの巨塔)今井彰著002
幻冬舎刊・今井彰著『ガラスの巨塔』表紙
ガラスの巨塔)今井彰著003
著者紹介(奥付より)
 梁山泊倶楽部の爺も、素人ながらビデオ撮影と編集を行い、作品の完成を老後のよりどころとしている。したがって、撮影目的、映像素材の大切さ、そして、編集の苦労も素人ながら理解できる。公共放送としてのNHKが舞台である。現在、NHK会長の発言問題で日本国中、揺れに揺れているが、爺にとって(全国民にとっても)至極当然の議論であろう。いくら内閣総理大臣の息のかかった御仁でも、政府の代弁者ではない。我ら、全国民の視聴料金で成り立ち、世界中へ独自に報道機関としてニュースや芸術作品を発信する、日本国を代表する放送局である。もう一度、今回推薦したこの本『ガラスの巨塔』を読み、原点に立ち返っていただきたいと思う。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

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