梁山泊倶楽部

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小川洋子著『博士の愛した数式』(梁山泊倶楽部の爺の推薦図書)

 新潮社刊/小川洋子著『博士の愛した数式』(2003年[平成15年]発行)を紹介する。刊行後、既に10年以上も経過しているが、いまだに色褪せしない感動小説である。刊行当時“読売文学賞”を受賞している名作である。

推薦図書001
新潮社刊/小川洋子著『博士の愛した数式』表紙
推薦図書006
表紙帯に「読売文学賞受賞」の文字が躍る
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新潮社刊/小川洋子著『博士の愛した数式』奥付
推薦図書003
発刊当時の作者「小川洋子」略歴
推薦図書004
『博士の愛した数式』著作での参考文献
推薦図書005
小川洋子著『博士の愛した数式』初出誌

 この本の存在は、書店の棚に常に並んでいたので分かってはいた。発刊後、10年も経て読むようでは、真の読書家とは言えまい。敢えて、本好きの爺が、このように自分を卑下したいほど、感動ものであった。登場人物のうち、数式を愛する博士、家政婦の準主人公、そして、その息子。前期高齢者の爺は学生時代、所謂“数学”は得意ではなかった。“歴史や物理”は大好きであったが・・・。タイトルから類推してしまうと、どうしても数学嫌いの自分の読むジャンルではない、と思っていたのだ。今日紹介するのは、こうしたアレルギーを持つ読書家に勧めたくて、一筆啓上いたした次第である。古い記憶は残っているが、現在起きていることは80分で消滅してしまう博士。息子のルート(√)のネーミングもぴったりだ。この3人が織りなす心温まる付き合いがいい。どうも、この本は実際に読んでもらわないと、うまく紹介するのは難しい。しかし、貴方を絶対にがっかりさせない内容であることは、梁山泊倶楽部の爺が保証する。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

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