梁山泊倶楽部

山岳会の会長やってます♪

東日本大震災が及ぼす登山への影響

 東日本大震災の発生から10ヶ月を経過し、とくに三陸から関東沿岸の大津波による犠牲者を発生した地方の方々にお悔やみ申し上げます。そして、東電福島第一原発の事故による、放射性物質の汚染による被害を受けた地域の皆さまのご苦労に対し、心より哀悼と労いの言葉を捧げたいと存じます。
 さて、爺の仕事であるが、請け負った仕事の完結が大分きつくなってきた。安易に請け負った自分を恥じるべきであるが、本当に最近の状況は「厳しい」の一言である。

 現在、爺の仕事の進行は、「東日本大震災」と当社が実施してきた災害復興への貢献内容のくだりである。3月11日の大地震発生、そして、未曾有の大津波の襲来は、現代に生きる我々にとって想像もつかない“大災害”であった。いま、この災害の凄まじさを振り返り見ると、まさに「白日夢」であった。いまだに続く「余震」の怖さも、空前絶後のものである。
さて、暫らくここまでの記事で終わりにしていたが、肝心の山のことを追記したいと思う。(1月17日記)
最近の報道を見ると、日本海側や東北山間部では、例年の3倍から4倍の積雪量になっているという。雪下ろし作業中の転落事故死亡者は、すでに20名を越しているという。昨年の同様な事故死者は150人にも上ったというから、今年もそのようなことにならねばよいが・・・・、と願うばかりである。日本アルプスなどの積雪量は、どのくらいになっているか、想像もできないが、かなり多くの雪が積もっていることは間違いないであろう。
 昔のように本格的な冬山に挑戦するパーテーは少なくなっているが、厳しい山域に入山する団体(個人を含む)にあっては、いつものアドバイスながら、「十分な装備」「厳選したメンバー構成」を励行していただきたい。加えて、昨日、今日登山をはじめた若者たちに物申す、冬山に入るには「基礎訓練」を受けて、それから雪山、冬山に臨むようアドバイスする。
 例年にない大量積雪は、残雪期の楽しい「ルンルン」歩行を可能にする。是非3月、4月、5月の残雪期の尾根歩きを楽しんでください。くれぐれも、雪崩の危険予知をしながら、楽しむことを願います。

テーマ:地震・災害対策 - ジャンル:ライフ

このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ryozanpaku.blog102.fc2.com/tb.php/366-b0e6d437
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かいちょー

Author:かいちょー
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する