梁山泊倶楽部

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松本清張著「小説東京帝国大学」(梁山泊倶楽部の爺推薦図書)

 松本清張著「小説東京帝国大学」を紹介する。まだ、あと少しで読み終わるのだが、この本の読了には1週間程度かかりそうだ。新潮文庫(文庫本)であるが、2cm程度の厚みがあり、活字がメチャ小さい。そして、時代が明治、大正ときており、難解なことこの上ないものだ。読みにくいが、内容は素晴らしい。

「小説東京帝国大学」表紙
松本清張著「小説東京帝国大学」表紙
「小説東京帝国大学」解文
松本清張著「小説東京帝国大学」解説文
「小説東京帝国大学」奥付
松本清張著「小説東京帝国大学」奥付

 最近、若者の間で「蟹工船」が人気だったようだが、この「小説東京帝国大学」は昭和44年発表の松本清張作品である。数々の社会問題をとらえた人気シリーズ発表前の頃の松本清張文学といえるのではないだろうか。文語体や皇室に対して言上するときのような、昔々の尊敬語がジャラジャラと出てくるのだ。まあ、爺にすれば大正時代の毛筆で書かれた取締役会議事録などを読み下しており、時間はかかるが、とても面白いものだと思っている。最後の最後まで読んでから、追加の感想などを書き記してみたいと思う。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

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コメント

清張をよく朗読CDで聞きます。

安直で邪道とお叱りを受けるかもしれませんが、朗読CDをよく県立・市立図書館から借ります。
清張ものは優先?
読み手の味わいもあり興味深いです。
車の中ででよく聞きます。今日聞いたのは「真贋の森」

3/1

  • 2011/03/01(火) 14:05:04 |
  • URL |
  • ヤブ麻呂 #-
  • [編集]

麻呂も清張読みですか!

 知らなかったですよ!麻呂が「清張読み」とは・・・。「清張“聴き”」のほうかナー!
 この頃、松本清張の初期(?)の頃の作品も読むようになったが、安直に読むには「社会派」シリーズがでてからが、イイナー!楽で!

  • 2011/03/01(火) 20:31:12 |
  • URL |
  • 爺 #-
  • [編集]

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